フランス語でプチは「小さい」、レーヌは「女王」を意味します。プチレーヌの集いは、
創立者レーヌ・アンティエの精神、生き方をご一緒に学びましょう!と呼びかけるものです。
10月18日(土)~10月19日(日)
今年のテーマ
創立者レーヌ・アンティエの生涯と修道会創立について知る
今年も関西地区の教会から小さい女王たちが仁川本部修道院:アンティエの家に集いました。 プチレーヌの集いは、みんなが丸く輪になってオリエンテーション・自己紹介から始まりました。 お話を聞いたり、祈ったり、歌ったり、楽しい遊びをしたり、いろいろなワークや仁川本部修道院の見学、庭散策など。いろいろな関わりと出会いをとおして、「創立者レーヌ・アンティエ」について多くを学び、多くを知ることができました。 |
ショファイユの幼きイエズス修道会の歩みについて話を聞きました。
燃える心・祈る心・苦労する心・捧げる心・差し出す心など創立者たちの
生きざま、歩みを心におさめ、しばらくみんなでお祈りをしました。
一人ひとりが、感じたことや思ったことなどを、模造紙に
グループ別に絵や文字で表現してみました。
修道会の資料展示室を見学:いろいろな展示物をとおして
修道会の歴史や歩みをさらに深めることができました。
メモリアル・ホール訪問:生涯を神と人々のために捧げつくして
亡くなった先人方、シスター達のためにお祈りを捧げました。
一泊二日で行われたプチ・レーヌの集いは、「創立者レーヌ・アンティエの生涯と修道会創立について知る」をテーマに話を聞いたり、皆と分かち合ったり、誰でも一人ひとりが、かけがえのない大切な存在であることを確認しあったり、だれとでも仲よくすることの大切さなど学びました。 主が何時も私たちと共にいてくだるように祈りを込めて二日間の幕をおろしました。また次回の再会を約束して仁川を後にしました。 シャローム♪♪♪ |