ショファイユの幼きイエズス修道会

フランス語でプチは「小さい」・レーヌは「女王」を意味します。
「プチ・レーヌ」は、創立者レーヌの精神 ・生き方をご一緒に学びましょう!
と呼びかけるものです。



「プチ・レーヌのつどい」
今年も関西地区の教会から小さい女王たち22名が集いました。
今年は大阪教区:松浦悟郎司教様をお迎えして、9月10(土)〜11日(
仁川本部修道院:アンティエの家において開催されました。

テーマ:「聖書を学ぶ」



大阪教区:松浦悟郎司教様が聖書の中から、幾つかのたとえ話を解りやすく
楽しく話してくださいました。
なかでも明日の福音(年間第24主日)に読まれる
人を赦すことの大切さ、「・・・七回どころか七の七十倍までも赦しなさい。」に
ついてのお話は心に強く響きました。


松浦悟郎司教様







幼きイエズス修道会のシスターたちと一緒に朝のミサに参加しました
たくさんの聖歌を歌い、心からの祈りをおささげしました。
ミサのなかで松浦悟郎司教様は、当日(年間第24主日)読まれた福音から「人を赦す
ことの大切さ」についてより解りやすく いろいろなたとえを用いて話してくださいました。


共同祈願では、東日本大震災で亡くなられた方々のために永遠の安らぎと、今なお不安と
困難のうちに避難生活を送っておられる多くの方々の為に一日も早い復興を共に願って
神様にお祈りいたしました。





@岩の上に建てた家 A4つぶのたね Bまいごのひつじ C10人のむすめ 
D親切なサマリア人 Eほうとうむすこ・

                   グループ・ワーク

・ 上記のたとえ話から一つを選びグループごとに話し合いその内容を深める。
・ たとえ話に登場する人物や景色、状況などをペープサートに表現。
・ いよいよ発表!各グループの発表をとおして楽しく分かち学び合う。

心にひびいた

イエスさまのたとえ話!

聞いて・見て・楽しく体験できた

イエスさまのたとえ話!






♪ ありがとう神様 信仰のお恵みを ありがとう神様 信仰のよろこびを
新しいひとになって 信仰の惠みに生き
 喜びを 喜びを のべつたえよう
ありがとう神様 信仰のお恵みを ありがとう神様 信仰のよろこびを ♪


「プチ・レーヌ」
参加してくださった皆さん有難う!来年もまた会えるといいですね!
楽しかった2日間を感謝して、それぞれ仁川の山を後にしました。






過去の 「プチ・レーヌの集い」 を見る

修道会創立150周年記念
若者の集い
 
2007年:京都の殉教地をたずねて
2008年:レーヌ・アンティエを知る 2009年:修道会創立150周年 2010年:ロザリオの祈りを深める