ショファイユの幼きイエズス修道会   

フランス語でプチは「小さい」・レーヌは「女王」を意味します。
「プチ・レーヌ」は、創立者レーヌの精神 ・生き方をご一緒に学びましょう!
と呼びかけるものです。

今年も関西地区の教会から小さい女王たちが19名集いました。
9月19()〜20日()仁川本部修道院:アンティエの家において
「プチレーヌの集い」が開催されました。

テーマ「祈り」
ーミサ・ロザリオの祈りを深めるー

「小さい女王たちが参加するミサ」・「ロザリオを作る」





ミサの始まる前にマリオ神父様と一緒に、
よりよいミサにするため、聖書朗読・共同祈願・平和の挨拶など
また奉納の準備や聖歌の練習をしました。

ザベリオ会:マリオ神父様と共に捧げるプチレーヌたちのミサ
共同祈願 マリオ神父様のお話
みんな仲良し:平和の挨拶




ロザリオの作り方について説明を聞き、
一つひとつの玉に祈りをこめて「私のロザリオ」を作り上げました。



ロザリオが出来上がるとみんなで聖堂に集い「ロザリオ」の祈りを捧げました。


ロザリオの祈りとは

キリストの生涯を黙想しながら、わたしたち一人ひとりの心の母である聖母マリアに
心を合わせて祈る信心です。
ロザリオは、「ばらの冠」 と呼ばれます。友の幸せを願って「ばらの冠」 をプレゼントし、
そのバラの一つひとつに祈りが込められたことからロザリオと呼ばれるようになったのです。
つまり祈りの花束です。
信頼と愛の心をもってロザリオの祈りに参加し、友の幸せのため、私たちの家族のため、
世界平和のため、一つ心で祈りを捧げます。




●グループ別に修道院の探検

聖堂訪問 ルルド参詣 メモリアルホール訪問

2日目:シスタ−たちと一緒に早朝ミサに参加しました。
聖書朗読を担当し、聖歌も大きな声で歌いました。
福音の後、カトリック仁川教会の水浦神父様がお話をしてくださいました。
人が生きるうえで大切なことと、大切なものについて、
わかりやすく話してくださいました。





資料室見学






共に語り・共に祈り共に和んだ楽しい二日間でした。



♪ ありがとう神様 信仰のお恵みを ありがとう神様 信仰のよろこびを
新しいひとになって 信仰の惠みに生き
 喜びを 喜びを のべつたえよう
ありがとう神様 信仰のお恵みを ありがとう神様 信仰のよろこびを ♪


「プチ・レーヌ」
来年もまた会えるといいですね!
楽しかった2日間を感謝して、仁川の山を後にしました。