Sr.樫野壽美子は、１８年間こよなく愛したカンボジアでの宣教活動を終え、このたび帰国しました。仁川本部修道院で新たな奉仕活動を喜びのうちに始めた４５日後、２０２０年１２月８日、”無原罪の聖マリア”の祭日に急逝。御父のみもとに召されました。ここにお知らせ致しますとともに彼女の永遠の安息のためお祈りいただきますようお願い申し上げます。

Sr.樫野壽美子の葬儀ミサ・告別式が、２０２０年１２月１０日ショファイユの幼きイエズス修道会仁川本部修道院聖堂において、カトリック仁川教会主任和越敏神父様司式により荘厳に執り行われました。

皆様から寄せられた、お別れの言葉と在りし日の想い出の写真など。
"わたしは、良い戦いを戦い走るべき道を走り終え信仰を守り抜きました。"（２テモテ4-7）


カトリック仁川教会主任：和越敏神父様司式による葬儀ミサ・告別式

神父様は講話の中で８日 ”無原罪の聖アリア”の祭日について話され８の数字を横に向け無限の意味と神の永遠についてお話をしてくださいました。終わりに御父のみもとに召された Sr.樫野壽美子のために祈り講話を終えられました。

喪主挨拶：管区長Sr.南谷豊子