２０１８年４月２１日：例年行われているアソシエの誓約と誓約更新が、コンベンツァル聖フランシスコ会：赤尾満治神父様司式によるミサの中で荘厳に行われました。式では一人ひとりが、灯された光を手に「約束の祈り」 を奉献しました。アソシエの皆さんはショファイユの幼きイエズス修道会の霊性(精神)を私どもと共有し、家族として共に生きる新たなスタートを切られました。

　
新年度アソシエの誓約式（熊本地区）




「誓約」「誓約更新」により、１年間ショファイユの幼きイエズス修道会
アソシエとして生活を続けられます。



赤尾満治神父様司式による「誓約・誓約更新」 ミサ




誓約更新





 昼食時、神父様やシスター達と一緒に語り合いながら楽しく食卓を囲み、自己紹介をとおして互い
に交わりを深めるなど、団欒のひと時を過ごすことができました。食堂から眺める美しい青葉若葉！
時折り聞こえる鶯の可愛い鳴き声など、仁川の自然を存分に楽しみながらの昼食会となりました。

赤尾満治神父様が講話の中で、ご自身の作詞作曲による素敵な歌を、弾き語りでたくさん聴かせてくださました。歌は心に染み、喜びと励ましを、また癒しと勇気をいただくことができました。皆静かに聞き入っていました。赤尾満治神父様、素敵な演奏をありがとうございました。

アソシエの皆さまは、いただいた恵みと祝福を大切に、それぞれが喜びと感謝のうちに、 　新たなスタートをめざし仁川の山を後にされました。次回またお会いしましょう。