鶯の鳴き声が聞かれ、梅の香が漂う仁川本部修道院・アンティエの家において、2016年2月21日、東京教区司祭:伊藤幸史師ご指導のもと、関西アソシエの「一日黙想会」が行われました。 アソシエの皆さんは、一日静かに祈り、主と共に過ごす素晴らしさを毎年体験しておられます。 黙想会では、初めの祈りに続き 講話が行われました。「食の霊性」 についてをテーマに興味深いお話をたくさん聞くことがきました。食には、人生を変える力、希望の光がある。毎日の食卓、弁当に心をこめることによって栄養のバランスだけでなく、「あなたは大切」という最高のメッセージを受け取る。 など、毎日の食生活について考えさせられる興味深い講話でした。 午後からは、個人黙想や楽しい分かち合い等行い、最後のまとめとして感謝ミサにあずかり、それぞれが得た実りを携えて喜びのうちに午後4時過ぎ、仁川の山を後にされました。 |
講 話:「食の霊性」
「食の霊性」について、とてもわかり易くお話しくださいました。
アソシエの皆さんも熱心に耳を傾けておられました。
感謝ミサ
アンティエの家で行われた感謝ミサ
心に響き、語りかけ、考えさせられた黙想会でした。
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