2012.6.20〜21

2年ごとに開催される信愛女学院:四姉妹校教職員研修会は、学院の設立母体である
ショファイユの幼きイエズス修道会仁川本部修道院・アンティエの家を会場に、各姉妹校から
参加した教職員20名と、聖マリアンナ医科大学教授 小田武彦神父様を講師に迎え、
「いのちへの奉仕」をテーマに開催されました。

S.横田から開会の挨拶 研修会は祈りと聖歌で開会 S.村田から小田神父様の紹介



熱く語る小田武彦神父様の講話に、参加者一同聞き入っていました
神父様は講話の冒頭、「信愛の先生方は、例外なくキリストに派遣されたのです。キリストの派遣を受けて
それぞれが信愛で働いているのです。」・・・と。
この一言に、「一瞬 驚きと、言葉を超えた何かを覚えました」と
語る先生もおられました。





小田武彦神父様の講話をうけての分かち合いが、3つのグループに別れて行われました。

神父様からの問いかけの中で、「信愛」って先生方にとって何ですか? ミッションスクールの意味は?
 またあるべき学校の姿は?
 どのような学校にしたいですか? などなど たくさんの問いかけや課題に
取り組み、話し合いを深め、互いに多くを学び合うことが出来ました。






信愛教育研修会:小田武彦神父様を囲んで記念写真

先生方の声・・・「今回の研修会とても新鮮でした」「信愛ファミリーを感じました」「心が豊かになりました」
「また参加したいです」などなど嬉しい言葉を残してくださり、仁川本部修道院を後にされました。
時折聞こえる鶯の鳴き声が先生方を見送っているかのようでした。


仁川の杜にあるルルド アンティエの家に咲いたばら 仁川の杜