2024年 仁川本部修道院:平和旬間! 

 
   

日本のカトリック教会は8月6日、広島の原爆投下日から、9日の長崎原爆投下の日を経て、15日の聖母被昇天祭、終戦記念日までの10日間を「平和旬間」 と定め平和を希求する時としています。各教区、小教区において、種々の平和記念行事が企画されていますが、カトリック宝塚教会では8月
11日「今こそ平和を!~苦しむ人々の声に耳を傾け応えていこう」をテーマに平和旬間祈念講演会が企画され、そのため本会のシスター岩永に、幼少期の被爆体験についてのお話!の要望がありました。シスターはそれに応え、お話をしてくださいました。
仁川本部修道院においても、6日に行われた「平和旬間:祈りの集い」において7歳の時の被爆体験を分かち合ってくださいました。



シスター岡田多惠子とのお別れ!
葬儀 追悼ミサ


ドムスガラシアに入居しておられたシスター岡田多惠子が2024年8月3日の朝 急逝されました。
ドムスガラシアでのお別れ式を終え、仁川本部修道院聖堂において8月7日、ご遺族の方々をお迎えし
葬儀 追悼ミサ 納骨式が、カトリック仁川教会主任 和越 敏神父様司式のもと荘厳に執り行われました。


 
   
 
聖書に耳を傾け、講話を聴き、聖歌を歌ってシスターの永遠の安息をお祈りいたしました。 
 
   
   
主よ永遠の安息をSr.岡田多惠子に与え、彼女の安らかに憩わんことを!