修道院の庭には桜が咲き、鶯の声も聞かれ本格的な春の訪れを感じるこの頃、修練準備期を終えた、3名の修練開始式が仁川本部修道院聖堂で、多くのシスターたちが祈り、見守るなか荘厳に行われました。彼女らは修練期をとおして、祈りとキリスト中心的生活を深め、神の御声を聴きわけ修道召命の識別を行います。




 修練開始式 保護者である聖母マリアのメダイ!   
  誓いの言葉を唱えます   
メダイ授与:管区長から保護者である聖母マリアのメダイを受けます。 


派遣!

修練院は信仰の学び舎であり
霊的基礎づくりの場でもあります。


2年間の修練期の中で、始めに本会の「生活の規範」をとおして、修道女となるための直接の準備をします。
修練期2年目は、使徒職の実習のため実際に支部修道院ヘ行き、ショファイユの幼きイエズス修道会の
シスターとしての固有の使徒職に向けて準備をします。