2018.7.3~4

和歌山信愛教職員研修会

例年行われている和歌山信愛の「教職員研修会」は、信愛の建学の精神・建学の理念を
学ぶとともに、信愛の教師としての心構えや信愛教育をより深める目的で行われています。



  

 今年も西 経一師(長崎南山高等学校校長)を講師に迎え、学校の設立母体であるショファイユの幼きイエズス修道会日本管区仁川本部修道院アンティエの家で行われました。
教職員が順番に参加する研修会は、毎回、聖書を中心に講話がすすめられ、さらに西神父様ご自身の豊かなご体験を交えながら終始和やかな雰囲気の中で楽しく進められました。講話の後に行われた、研修の振り返りや分かち合いのなかでは活発な意見交換が行われるなど、実り多い研修会となりました。

和歌山信愛の先生方は、例年、研修前に修道院の庭や、長い渡り廊下を掃き清め、落ち葉の詰まった樋の清掃等全員でご奉仕くださいます。創立者が大切にした「奉仕の心」の実践!






長い渡り廊下を掃き清め、落ち葉の詰まった樋の清掃等全員でご奉仕くださいました。
創立者が大切にした「奉仕の心」の実践をスタートに研修が始められました。





 分かち合いの様子


西神父様の講話を振り返りながら、グループに分かれての話し合い。
明日からの信愛教育に生かされるよう熱心な分かち合いが展開されました。



研修:早朝ミサ





早朝ミサに参加しシスター達と一緒に祈り、賛美と感謝を捧げました。
ミサの中で一人ひとり、西 神父様から祝福を受けました。



仁川本部修道院の 聖 堂  資料展示室 「ルルドの聖母像」 洞窟  メモリアル・ホール