例年行っている"教育会 秋の研修会"は、久しぶりに学院の設立母体であるショファイユの幼きイエズス修道会日本管区 仁川本部修道院を訪問。「修道会と信愛学院のあゆみ」を研修のテーマに、アンティエ(修道会創立者の名)の家で開催されました。


研修会



フランスのショファイユを発祥の地とする大阪信愛学院!
約30名の参加者がアンティエの家に集い、修道会のルーツを辿りながら、建学の精神、建学の理念について学びました。映像をとおして「修道会と学院の歩み」を視聴。
  



聖堂訪問


午後から聖堂を訪問し、静かに感謝の祈りを捧げ、特に学校とそれぞれの家族のため、
また世界平和のために祈り、代表者による献花が行われました。


ルルド参詣



ルルドについて説明を聞き、アヴェマリアの祈りを捧げ、
その後、紅葉狩りを楽しみました。



メモリアルホール訪問



メモリアルホールでは、生涯を教育と福祉に捧げてこの世を去った先人方に
感謝の祈りと聖歌を捧げ、
聖書朗読に耳を傾けました。

研修のまとめ:一日を振り返りながら団欒のひと時!を過ごしました。
それぞれが研修で得たことや感じたことを分かち合うなど、終始和やかな雰囲気の中で、教育会の皆さん方、学校関係の皆さん方が 「一つの心・一つの魂」のもと、楽しく有意義な一日を過ごすことができました。それぞれが研修の実りを携えて午後4時仁川本部修道院を後にしましたた。




仁川本部修道院の  聖 堂  資料展示室   「ルルドの聖母像」 洞窟  ●メモリアル・ホール