「聖書」に親しんだ黙想会

梅のつぼみも膨らみ、春の足音が聞かれる頃、2月13日~14日、女子青年黙想会が、東京教区司祭 星野正道師をお迎えして仁川本部修道院アンティエの家で行われました。オリエンテーション・自己紹介に始まり、お互いが心を開き和やかな雰囲気のなかで進められ、聖書をとおして人生の選び、召命について、シスターになるには? 修道生活についてなどなど・・・。神父様が講話や面接をとおしてわかりやすくお話しくださいました。参加者は熱心に耳を傾け、静かな祈りの中で神との語らいを体験しました。 







講話に耳を傾ける参加者


 
「タラントンのたとえばなし」

 人間は自分に与えられたタラントン(能力)を用いて熱心に傾くとき、主なる神は大きな恵みと喜びで報いてくださる。しかし、神のみ心に従わない悪い怠け者には厳しい裁きが下される。イエスが「お金」をたとえに使った時、それは霊的な教えや勤勉の勧めのような道徳的な話だったのでしょうか?
   
1.預かった金額  2.奴隷家臣の働きの中身  3、主人の精算  4.3人目の奴隷の抵抗
蒔かない所から刈り取ってはならない
   5.地に埋めた動機  6.主人の言い分  7.金と土地の聖書的意味  8.主人の裁き
   9.追放という現実  10.問いかけられていること

このたとえ話は、少なくとも勤勉のつとめなどではない。巨大な搾取・抑圧・差別の絡まりあった社会システムの真ん中であえぎつつ正義を求めて生きる者たちが、どのようにしたら今ここで「神の国」=神の計画=神のみ心の道につながることができるかを問いかけられている。


希望者による個人面接







シスターたちと一緒に早朝ミサに参加し
賛美と感謝をお捧げしました。




共に祈り、共に歌い、共に語り合った参加者








星野神父様、シスター達とともに暖かな雰囲気のなかで黙想会の振り返り、また
感じたことや疑問に思うことなど分かち合いながら楽しいひと時を過ごすことができました。
 




またの出会いを楽しみにしています。
どうぞお元気でお過ごしください。




 アンティエの家 黙想の家 

毎日の生活の場を離れて、仁川の豊かな自然と静かな雰囲気の中で、
神様と語る一時を過ごすことが出来ました。


午後4時過ぎ、それぞれ次回の出合いを楽しみに散会、
仁川の山を後にしました。





仁川本部修道院の 聖 堂  資料展示室 「ルルドの聖母」 洞窟  メモリアル・ホール




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